home > 今さら聞けない!!家電リサイクル法とは?
家電リサイクル法とはなんでしょうか?
家電リサイクル法とは、正式には「特定家庭用機器再商品化法」といいます。それまで、家電製品は粗大ごみとして回収され、そのまま埋め立て地で処理されていました。
しかし、一般家庭からだけでも年間60万トンも排出される家電製品によって埋め立て地はいっぱいになってしまい、処理しきれなくなってしまいました。その結果、1998年に施行されたのが特定家庭用機器再商品化法、通称「家電リサイクル法」なのです。
これにより家電製品は小売店を通じて製造メーカーなどが回収し、処理して再資源化することが義務づけられるようになったのです。
家電リサイクル法のしくみ
実際に消費者側である私たちは、どのように家電を処分すればいいのでしょうか?具体的には、お金を払ってその家電製品を買った小売店に依頼して引き取ってもらうことになります。
具体的に引き取られる製品は、「冷蔵庫」「テレビ」「エアコン」「洗濯機」の4つの品目となります。これらの製品は勝手に捨てると法律によって罰せられますので気をつけましょう。
引き取った小売店はこれらの製品をメーカーに引き渡し、メーカーは使える部品や資源をリサイクルすることが義務づけられているのです。ちなみにリサイクルされる比率は、それぞれの品目の重量からエアコンで60%、テレビで55%、冷蔵庫と洗濯機で50%となっています。
このように3段階に分けて4つの品目をリサイクルしていくことを義務づけたのが家電リサイクル法なのです。
家電リサイクルには費用がかかります
家庭から冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機を小売店に引き取ってもらうには「収集・運搬料」と「リサイクル費用」を払う必要があります。料金は製品や業者によって違いますが、目安として以下をご参考にしてください。
| 家電4品目 | 料金 |
|---|---|
| 冷蔵庫 | 4,830円~5,869円 |
| テレビ | 2,835円~3,795円 |
| エアコン | 3,150円~15,750円 |
| 洗濯機 | 2,520円~3,444円 |



